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   「足柄の土肥の(湯河原)の河淵に湧く温泉の、決して絶えそうにもないように、二人の仲がたえそうに
  あの子は言わないのだが、私は心配で仕方がない。」解釈されるこの歌は、日本最古の歌集「万葉集」
  4,500首の中で唯一、「温泉」が歌われたものと言われております。
  湯河原温泉は古くから歌人にも愛された由緒ある温泉です。
  古来より湯河原の湯は、「薬師の湯」と呼ばれ、打撲、外傷、リューマチ、神経痛、皮膚病、婦人病などに
  悩む人たちの保養温泉湯治場として栄えて来ました。
  特に明治以降は多くの文人、画家たちが静養に訪れました。
  画家では竹内栖鳳、安井曽太郎、歌人では与謝野鉄幹・晶子夫妻。更に国木田独歩、芥川龍之介、
  志賀直哉、島崎藤村、夏目漱石など文豪たちもしばしば訪れ、創作の疲れを癒していました。
  もっとも湯河原とゆかりの深い国木田独歩は、最後の湯河原来訪の際に書いた「湯河原行き」のなかで、
  こう綴っています。
  「湯河原の渓谷に向かった時は、さながら雲深く分け入る思いがあった。」
  この一節は、湯河原万葉公園の文学碑と、湯河原に暮らす人たちの心の奥に刻まれています。
  西暦733年、奈良薬師寺の僧、行基は、近江の国に大仏を鋳造するために勧進の旅に出た。
  箱根山を越えようとした時に手足や額がただれ難病に苦しむ乞食に出会い、彼に言われるまま、
  湯河原の湯に入れて介抱した。すると乞食は薬師如来に姿を変え、この湯で難病の請人を救うように命じた。
  以来、その湯は「薬師の湯」と呼ばれるようになった。
  昔々、或と頃、湯河原の渓谷を囲む箱根連山の向こう側、駿河の国(静岡県)、三島宿の奥山に年老いた一匹の
  狸が、平穏な毎日を過ごしていました。在る冬の温かい日であった、時ならぬ冬の日射しに浮かれ昼間と言うのに
  うかうかと近所のの山に好きな餌を探しに出かけた。すると不意に心無い猟師の弓の矢が飛んできて、右後ろの
  足の根元深く突き刺さった。狸は夜になるのを待ち、住み慣れた我が家を後に箱根の山に降り積もる雪の中を
  逃げてきたのがこの湯河原の渓谷であった。
  そのとき、年老いた狸の目にうつったものは谷の岩間から立ち昇る温泉の煙であった。
  狸は早速その湯に浸かり傷を洗っているうちに、経過は良好となり快方に向かった。
  そののち、この狸は人の形に姿を変え、恩を人間に返すためこの地湯河原の湯のすばらしさを語り伝え、
  今の湯河原温泉の繁栄に伝わっていると言われております。
 営業時間;20:00〜23:00

 二次会場としてのご利用に
 最適です。
 営業時間;20:00〜23:00

 疲れたお体を癒してください。

 40分 \4,200
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